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気が付けば、ヴァイクはあの入口に佇んでいる。
迂回をすれば、その場所を通らなくても寮に帰れるはずなのに、その廊下に向かっている。
頭では否定しながらも、何故か彼の足はその廊下に向かっていた。
そして、今日も入口で笑を浮かべるリュペールによって、宴に引きずり込まれた
衣服を剥ぎ取られる事に必死で抵抗しながらも、彼は心のどこかで快楽に期待を持ち始めていた。
今日の相手は、学園で働く下働きの男達(人間に扮した魔族)であった・・・・

さて、3回目のヴァイク君、そろそろ戻れないところに足を踏み入れそうになったところでこの展開(`・ω・´)
よかったねヴァイク、これで真っ当な道に戻れるね(*・∀・*)ニヤニヤ
朝から仕上げにかかったんですが、かなり時間かかったっす
汁の色を肌色のスクリーンで塗ってみました
結構アリですね(*´∀`*)