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オンマウス変化

 クシュレムは良い事を思いついたと笑みを浮かべると、
 ナッドの口元のペニスを、ルードのガバガバになったアヌスにねじ込んだ
「あぁ・・なっど・・なっどがぁ・・・おれをおかしてるぅ・・」
 それは、嘗て、ルードが夢に見た行為
 兄が自分を犯してくれている!!!
「ひゃ・・ひゃは!!なっどが・・なっどがおれを・・おかして・・・おかし!!こうび・・こうびぃ!!!!」
 壊れた頭でそれでもナッドとの妄想を思い浮かべる
「なっどとこうび、なっどと、こうびこうび、こうびこうびこうびあひゃははあああああああ!!!!!!」
 ごぶごぶと、彼の腹の中に兄の睾丸から放たれた兄の精液が流れ込んでいく
 暖かい精液、ねっとりとした精液が!!!
 兄に犯されている、兄に種付けされている!!!
「あひあ・・・あぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!うれぢぃ・うでぢぃよなっどぉおおおお!!!!!!」
 思い残すことなど無い、そう思えるほどの快楽と幸福感
 ルードは狂喜の笑みを浮かべ快楽を貪った
 やがて、腹を満たした精液が、胃を通り食堂へと流れていく
「おぶ・・なっど・・もっと・・もっといっぱい・・なっどをぉ・・なっどのせぇええ・・ごぶ・・おぼぉおおお!!!!!!」
 臨界点に達した精液が、ルードの穴と言う穴から、一気に吹き散らされていく
「あぼごぉおお!!!おぼふ!!!おボアあああああおあああああああああああああ!!!!!!!!」
 体の内部を、精液が埋め尽くしていく、肺を、脳を精液が満たしていく
 最高の心地であった・・・・
 何時しか彼は、兄の精液に体中を満たされながら
 歓喜の笑みを浮かべたまま事切れていた

 動かなくなった玩具を見下ろし、クシュレムは笑みを浮かべて静かにつぶやいた
「中々に楽しめたわ、褒美を取らせる、貴様等兄弟を飾ってやろう・・・・」
 その言葉の直後、哀れな青年の骸は闇の中にと飲み込まれていった
勇者キャラの中で一番のお気に入りの子でしたw
だから最後はかなり悩みました
本当は家畜になってブヒブヒーって感じの最後だったのですが・・・・
あまりに普通すぎると、没案にして、考え直しました
案が決まってもまぁ色々とリテイクが多かった作品でしたが、皆様にはどう映ったでしょう?
兄弟エンドとしては意外と面白いんじゃなかろうかと思いますw


最初はショタキャラとして作ったのですが
なんだかどんどん成長していってしまい、でもソレがまた意外と描いてて楽しかったキャラです
何はともあれルード編、コレにて幕でございます・・・が
クシュレム様思わせぶりな台詞を述べて行きましたね♪
さぁて、何が起こることやらw