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それは水辺等に潜み獲物を待つ
若い人間の男が最も相性が良い
小さい『ソレ』は尿道から体内に侵入する
そして生殖細胞に寄生し、その細胞を浸食しながら増殖する
ある程度まで増殖すると、そこから体内に根を伸ばす
対象に痛みは与えない
変わりに快楽物質を発生させ、その場に長くとどめる
一時間程したころには、少年だったものは立派な苗床になるだろう
ソレは自分の分身を大量に増やし、外の世界にと再び戻っていくのだ
苗床は最後には影も形も無くなるであろう
悲しいがこれも自然の摂理である

はい、大分前から何度も没にしてたネタがやっと完成しました
没にした奴も載せたかったのですが時間が無かったので今回はここまで
さぁコレがすんだらクリスマス絵だ
後二枚ほどですが頑張りますね
でわでわーん☆