爽やか青年のナッドバルト君
その実は、鞭でぺちぺちされてチンコを勃起させてしまうマゾ青年だったのです♪
左胸の傷を薄く描いたら、肌色自体が凄く薄かったので物凄く薄くなっちゃいましたよ(汗)

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地下室に木魂する
鞭の音、青年のうめき声
ここは、学園の地下にある調教施設の一室
石造りの冷たい牢獄のような部屋で、ソレは行われていた
裸にされ、後ろ手に縛られた青年が、淫魔王によって
青年の名はナッドバルト
勇者候補生の一人であったが、つい昨日
運の悪いことに、生徒を陵辱しているペールを目撃してしまった
彼はすぐさま青年を助けようと剣を振るったが、合えなく返り討ちにされ、現在に至るのであった。
幾度と無く鞭を打ちつけられ、彼の体には無数の傷が浮かび上がる。
「しっかし、見られちゃったなんて、警戒心が無い証拠だよねぇ〜♪」
淫魔王の隣で、小さくしゃがみこみ、その一部始終を見守る小さな影
幼い少年の姿をしたその影は、妖魔王ジェイドであった。
ナッドバルトが涙を流し、悲鳴を上げる様をニコニコと見守りながら、ジェイドは手にした珈琲カップを静かに口に運ぶ
「うるせぇよ、ウッカリしてたんだ」
言い訳がましく言葉を放ちつつ、ペールはまた鞭を振るう
皮がぶつかり合う激しい音ののち、青年の悲鳴が木霊する。
「ほら、泣いてんじゃん、かわいそうにぃ〜♪」
青年の顔元に歩み寄り、ジェイドは彼を覗き込んだ。
「も、もぅ、許し・・・・・・」
「だめだよぉ♪」
青年の言葉が言い終わらないうちに、ジェイドのつま先が彼の腹を深くえぐった。
大きく前に倒れ込みながら、青年は大量の吐しゃ物を吐き出した。
涙をながし、咽返る青年の顔を満足そうに見つめ、ジェイドは再び珈琲をすする。
「ってか、お前、ひでぇことすんなよ(汗)」
「ぺーるたんに言われたくないよ〜だ」
ケラケラと微笑みながら、ジェイドは静かに視線を落とした
「それにさぁ・・・・」
言いながら指差すソコは男の性器が備わる部位
ソコには大きく反り勃った青年のペニスの姿があった。
「このこ、悦んでるしぃ〜♪」
言い、ケラケラと笑い声を上げる。
そして、続けてペールもニヤリと笑みを浮かべた。
「なんだ、お前鞭で引っ叩かれて気持ちよくなっちゃう変態な訳かぁ〜」
言われ、自分の状況に戸惑いを隠せないナッドバルト
彼自身、全く自覚の無い事だった。
しかし、彼のペニスが大きく反り勃っているのも事実
「ちがう・・・・コレは・・・・・」

ピシャァア!!

「ひぎぃいいい!!」
彼の言葉が終わらないうちに、鞭が体に振るわれた。
凄まじい激痛に体をくねらせるナッド、だが、彼のペニスは依然として萎える様子を感じさせない
それどころか、より大きく腫れているかのようであった。
「そうなら、そうと言えよぉ〜、先生が、しっかり教えて、あ・げ・る♪」
「ペールたん、キモ・・・・」
「やかましい!!」
「まぁ、ソレは、置いといてだ行きますか?ジェイドさん」
「行きましょうかペールたん♪」
「あ、あああ・・・・やめて・・・・やめてくれよ・・・・・」
恐怖の表情を浮かべる青年に2人の悪魔が静かに歩み寄った。