アナルオナニーをしている事実を突きつけられて、レイド君は先生の言いなりです♪
そんなにお尻が気持ちいなら、でっかい奴をあげやぅ♪と、先生はレイド君に容赦なくイチモツをぶち込むので有りました
ってか勃起しすぎレイド(苦笑)ギンギンです♪
戻る
「おい、ゴラてめぇ。神聖な寮で何やってんだぁ〜?」
 竹刀で己の肩を叩きながら、ペールはゆっくりと部屋に入り込んだ
(一応張っとくか・・・・・)
 部屋に入り込んだ直後、入り口に静かに手をかざす
 同時に、彼の手から魔力が放たれ、入り口、そしてこの部屋を一時的に『閉鎖的空間』にと作り変えた。
(毎回生徒に見られたんじゃ、バルフェロールに嫌味言われっからなぁ〜。ま、コレで良しと)
 部屋の隔離を確認した後、ペールは視線をレイドにと向けた。
 人狼の青年は、全裸のまま精液まみれの床にへたり込み、今にも泣き出しそうな表情を浮かべ、オロオロとペールを仰いでいる
 彼の様子をニヤ見つめると、ペールは竹刀で静かに天井を指し
 勢い欲ソレを振り下ろした

バシィイイイイイイン

「この変態がぁ!!!」
 ビクリと体を縮こまらせ、レイドは声を上げた
「ご、ゴメンなさい、ゴメンなさい!!!!」
 ペールを仰ぎながらレイドは唯唯狼狽するしかなかった。
「ケツの穴いじって楽しんでたのかよぉ、あぁ〜ん?」
 卑猥な言葉を投げかけると、レイドは顔を真っ赤にして静かに俯く
「も、もぅしませんから・・・・・」
「本当に、止められんのかぁ〜?」
 反省の言葉を遮るように言葉を投げかけ、ペールはニタニタと笑みを浮かべた
 怯えた表情でペールの顔を見上げ、レイドはゴクリと唾を飲み込んだ
「も、もぅしません・・・・・・」
「口じゃナンとでも言えるぜぇ〜小僧ぉ〜?」
 言い、ペールはレイドの髪を鷲づかみにした
「ぐぁ・・・・・」
 激痛に顔を歪ませながら、レイドは言葉を紡いだ
「もぅ、こんな事しません、俺、マジメに勇者の勉強します・・・・」
「け、言ってろ!!」
 並べられる言の葉に、苛立ちを覚えながら、ペールはレイドの頭を押し飛ばし
 レイドを床に転ばせた。
 驚愕の表情を浮かべるレイドに、ゆっくりと歩み寄ると
 ペールは己の股間の部分に手を伸ばし、ズボンのチャックと下ろすと
 ボロリと巨大なペニスを引きずり出す
 それは淫魔王のモノと呼ぶに相応しく、勃起してもいないのにその大きさは普通の成人男性の3倍はあるかという大きさであった。
 あまりの大きさにレイドは思わず目を見張った
(で、でけぇ・・・・・)
 もし・・・・コレが自分の尻に入ったなら・・・・・
 不意に思い、レイドのペニスにゆっくりと血が集まり始める
「何考えてんだぁ?」

 勃起を始めたペニスを見下ろし、ペールは声を荒げた
「・・・・これを入れられる事考えてたんじゃねぇのかお前?」
 考えを見透かされ、レイドは思わず視線をそらす
「はっ、判り易い奴だねぇ〜。まぁいいさ、どっちにしろコイツをぶち込むつもりだったんだ」
 言われ、レイドは思わずペールを見あげる
「賭けをしねぇか?」
 不意に持ちかけられた言葉に、レイドは顔をしかめた
「最近少々欲求不満でね、で、今丁度ウサを晴らせる相手を見つけたって訳よ」
 ニタリと笑みを浮かべながら、ペールは続ける
「でだ、コレを突っ込まれて、俺が果てる前までに、お前さんが射精しなけりゃ、お前さんの勝ち。お前さんが射精しちまえば負け」
 そして人差し指で、レイドの額を指す。
「お前さんが勝てば、この件は奇麗さっぱり忘れてやる、かつお前さんの言う事一つなんでも聞いてやらぁ。が、負けたなら俺のいう事を一つ聞いてやる」
 言い、レイドの顔を覗き込んだ。
「アンダスターン?」
 レイドに拒否権は無かった。
 コレを拒否すれば、この男は間違いなくこの事を周囲にばら撒くに違いない
 そうなれば、レイド自信この学校にいられない
 ただ、退学するならまだしも、祖の様な不名誉な理由
 家族、嫌部族の面汚し
 世間の白い目を思い浮かべ、レイドは静かに身震いした。
「言っとくが、既に一回出してる分、お前さんには有利なんだぜぇ?」
「あ・・・・」

 ゴクリ

 静かに唾を飲み込む。
 そしてレイドは言葉を紡いだ
「その賭け・・・・受けて立ちます」

 得物が罠に掛かった!!

 これ以上無い邪悪な笑みをココロの中で浮かべ、ペールはレイドに命令する。
「ほらじゃぁ始めるぞ、オラケツ出せ!!」
 言われるままに、仰向けに寝そべり
 レイドは尻をペールに向ける
 大きく勃起していくペールの巨根
 そして、ソレがゆっくりと
 青年のアヌスの中にと沈んでいく

 ずぶっ

「あ?!あ、あ、ああ、ああああああ!!?」
 目を見開き、口を大きく開き
 青年は驚愕の悲鳴を上げた
 今だかつてこの様な大きさのものが入ってきたことは無かった
 巨大な進入物は、レイドの中をこすり、前立腺を容赦なく攻め立てる
「ああああ、す、げ、すげ、すげすげすげぇえぁああああああああああ!!!!」
 いつの間にかレイドのペニスは雄々しく立ち上がり、先端からは透明な液体がとめどなくあふれ出る。
「なんだその様は、お前さん、我慢するんじゃなかったのか?あぁん?」
 ペールは確信していた
 この得物は簡単に堕ちる
 堕ちなくとも快楽を与え続ければ、数時間で陥落する
 期限はペールが精を放つまで、そう
 淫魔の魔王に・・・・・・・・・・・・・・・・期限など無いのだ
「む、む、むり、ああああ、すげ、気持ち良いあ、あ、かは、は、は、はあああああああああ!!!」
 大きく体を痙攣させ、青年は一気に性を当たりにぶちまけた
 大量の精液が青年の胸、腹を白く染めていく
「あ・・・・あぁ・・・あぁあぁ・・・・・・・・・」
 力なく横になるレイド。
「んっだよ、もぅイッタのか。まぁ良い」
 ペールは倒れたレイドからペニスを静かに引き抜いた
「本番はまた今度だ」
 ニヤリと微笑み、ペールは静かにイチモツをズボンの中にと仕舞い込む
「気持ちよかったんだろう?」
「は・・・・・い・・・・」
 力なく青年は頷いた
「よし、それじゃぁ今回の賭けはお前さんの負けだ」
 ニタリと笑いペールは彼を現実にと引き戻す
 不安、恐怖、あらゆる負の感情が彼の顔にと反映されていく
 そんな青年を満足そうに見つめつつ、ペールは次の言葉を紡いだ。
「だが、安心しろよ、俺も良い思いさせてもらったからな、今回の件忘れてやる・・・・が、お前には俺のいう事を聞いてもらおう」
 ペールの言葉に青年は静かに、沈痛な面持ちで頷いた
「明日の夜、体育教官室に来い、以上だ」
 余りの簡単な言葉に、レイドはキョトンと目を見開いた
 だが、彼は知らなかった
 夜な夜なその場で行われる饗宴の儀式を
 悦楽の宴を
 彼がこれから歩んでいく運命を
 彼の人生は崩壊に向かい静かにその一歩を踏み出したのだった。