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そして、其の時は訪れた
彼を取り巻く全ての触手が、一斉に射精を行った
彼の体中に進入したペニスが、隅々に精液を流し込んでいく
ソレは噴水のように、彼の穴と言う穴から一気に外に噴出した
「おげ、あ、ああああ、あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
最も愛すべきペニスに犯されながら
精液の味を匂いを体中に感じながら
レイドと呼ばれていた存在は、これ異常ない幸福感に満たされていた
そして、あたりが白一面に包まれる頃
彼の瞳は静かに光を失った

「まるで、きたねぇチンポだな」
彼のアナルから侵入したソレは、彼の口の中にまで到達していた
其の様はまるで人の形をした包茎ペニスのようであった

無様な汚物に一瞥をくれると、炎の王は静かに指を鳴らした
刹那凄まじい炎が巻き上がると、汚物と化したソレを飲み込み
一気に灰にと還元していく
「まぁ、そこそこに楽しめたな」

跡に残った灰を踏みつけ、炎の王は静かに微笑むと
ゆっくりと踵を返し、闇の中にと消えていった・・・・・・

はい、レイド君、何とか完成しました
今回は精液にかなり力を入れてみました、精液がここまで楽しかったのは初めてかもしれません
白を少し上手く使うと全然雰囲気が変わるんだなぁ・・・白ってすげぇ

はい、レイド君は一番最初に出来上がり、気合を入れたキャラです
途中とあるBLゲームの主人公に似てる気がして、友達に見て感想を聞いたり色々悩んだりしたのを覚えています
実は結構彼の刺青は大変で、描くたびに四苦八苦していたりしましたw
けどもぅ描くことも無いのかもしれないなぁと思い、今回はしっかりと全部書き入れて見ましたw
とにもかくにも、レイド君これにて終焉でございます!!

お付き合いいただきまして有り難うございました。また別のキャラでお会いしましょう