とりあえず、ちょっと説明を(笑)
剛性なウォルナス君に超強力な催淫剤を飲ませて
『一度オナニーを始めたら気持ちよくて止まらなくなるからね♪やっちゃ駄目だよ♪』
と、確り説明したんですが、彼は耐え切れなくてオナニーやっちゃったみたいです♪
ドンドン気持ちよくなって、手が止められないウォルナス君です
うん、ちゃんと裏設定があるんですが巧く伝わらないなぁ・・・、その内に駄文にでも書き込みますね♪
絵をクリックすると、彼のその後が・・・・?
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 ウォルナスは見てしまったのだ。
 同期の勇者候補生が、この学園の用務員に取り込まれ、皮だけにされていく様子を
 目撃していた事を悟られ、彼は死を覚悟したが
 幸か不幸か、捕らえられ、現在この学園地下で。
 生まれたままの姿を曝しながら、冷たい壁に鎖で括りつけられている。
『実験用の検体』
 保険医のジェイドがそういっていた事を思い出しながら、恐怖と絶望に身をゆだねていた
 程なくして、部屋の扉が開く音が響き渡り、小さな人影が姿を現した。

 この学園の保険医にして、幼い少年の姿をした妖魔達の王
 ジェイド
 少年魔王はニッコリ微笑みながら、ウォルナスの顔を静かに仰いだ。
「ちわ〜、よぉ〜く眠れたかなぁ〜?今日から実験開始だよぉ〜ん♪」
 緊張感のない口調で言い放ち、ジェイドは両手の指で己のえくぼを突付くポーズを取る
 その様子が妙に邪悪で、ウォルナスは静かに身震いした
「俺を・・・・・・どうするつもりだ!!」
 恐怖を打ち払おうと、腹のソコから声を張り上げる。
 イキナリ吐き出された怒号に、流石のジェイドも愕いたらしく、キョトンと雄牛青年の顔を見据えている。
「えとねぇ、僕の実験に付き合ってもらうだけだよぉ〜♪」
 直ぐに平常を取り戻し、ジェイドは再びニコリと微笑む。

 モルモットにされてたまるか・・・・・

 ココロの中で呟くと、不安と怒りの炎が静かに揺らいだ。
 その炎はめらめらと彼の心を支配し、彼の体に活力を与える。
 ナニが検体だ、ふざけるな!!!!!!
 衝撃が走るほどの怒号が地下牢に木魂した。
 次の瞬間、ウォルナスは己の両手両足に括りつけられていた鉄の鎖を力任せに引きちぎった。
 鎖の破片がガラガラと床に撒き散らし、ウォルナスは目の前の妖魔王を見据えた
「牛人の腕力を甘く見たな・・・・・・」
 流石に鎖を引きちぎるとは考えていなかったらしく、ジェイドも少々額に縦皺を寄せる
「えぇ〜、もしかして今君を取り押さえるのって僕なのぉ〜?」
 周囲を見回してみても現在ジェイドの取り巻きは一人もいない。
 そう、イレギュラーに対処で来うる人員はジェイド意外に存在しないのだった。
「・・・・・・・うわぁ、〜ペールたん連れて来りゃよかったかも・・・・・。ま、いいかぁ〜」
 少年魔王は、観念したかのように肩を竦めると静かに嘆息、後ウォルナスの顔を見据えた。
「ちょっとだけ、遊んであげるよ♪」

 彼の言葉が放たれた瞬間、ウォルナスが凄まじい勢いでジェイドの間合いに踏み込んだ
(あ、意外と早いナァ)
 青年の筋肉がしなり、体が捻られ
 強力な拳が、ジェイド目掛けて繰り出される。
「よっこぃせっと♪」
 拳の軌道を見切り、軽やかにソレを回避する
 だが、ウォルナスの攻撃は止む事がない
 ジェイドの回避した方向目掛けて幾度となく強力な拳を浴びせ続けた。
 が・・・・・
 その拳がジェイドに当たる事はおろか、髪を掠める事すら出来なかった。
「・・・・・この野郎・・・・・」
 疲労の色が浮かぶ表情で、ジェイドを睨みつけながら、ウォルナスは再び拳を構える。
(・・・・・ソロソロいいかにゃぁ〜♪)
「ちょろちょろしてんじゃねぇよ!!!」
 大きく体を捻り、渾身の一撃がジェイドに向けて放たれる
 ソレと同時に、ジェイドは一本の薬瓶を取り出すと、素早く拳の軌道に向けて投げ放つ

ぱきぃいいん

 ウォルナスの拳が薬瓶に直撃し、破片と、中の液体がウォルナスの体に浴びせかけられた
「うが!?」
 突然の出来事にバランスを崩し、ウォルナスは床に倒れ付した。
「直撃直撃ぃ〜♪」
 そんな彼の様子を楽しげに見下ろしながら、ジェイドは手を叩いて喜んだ。
「てめぇ・・・・・ナニを・・・ぶつけやがった!!」
 頭をおこし、ジェイドを睨みつけ、ウォルナスは叫んだ。
「えとね、廃棄処分用の検体から摘出した精巣を磨り潰して、秘密の薬と調合させて作った『精力剤』♪」
 今回の実験の薬だよ♪強力なお薬で、精力が通常の何倍にも跳ね上がる画期的商品ですよお客さん♪
 今日は持続時間がどれぐらいのものかとか、検体の様子とかを調べるのが目的♪」
 明る言うと、ジェイドはニコリと微笑んだ。
「これから君の様子を別の部屋からモニターするんだけど・・・・なるべくオナニーは控えた方がいいよ♪」
 言われ、ウォルナスは頬を赤く染めた。
「なんだと!?お前が見てるそばで俺がそんな事するとでも思ってんのか!?」
 プライドをくすぐられたのであろう、怒り心頭といった様子。
「なら良いけど、一回やりだしたら、気持ちよくて止まらなくなっちゃうと思うから一応忠告ね♪」
 良い、ジェイドは闇の中にと消えていった。
 ただ一人全裸で倒れるウォルナスを残して。
「畜生・・・・・」
 ゆっくりと起き上がり、ウォルナスは周囲を見回した。
 どうやら奴が出て行ったと同時に扉も魔力で閉められたようだ
 再びこの部屋は密室になってしまった
 どうしたものか、なんとか逃げる方法を考えなければ
 そう考えをめぐらした矢先
 不意に彼は体が熱くなっていくのを感じた
 体の奥底から、彼のペニスに向けて大量の血液が集中していくようだ
 熱い、熱い、熱い
 ものの数秒で、彼のペニスは一気に立ち上がり、はちきれんばかりの大きさに膨れ上がった。
(コレが・・・・あいつが言ってた・・・・)
 あまりの熱に、ペタンと床に座り込むウォルナス
 体が火照って、火照って、なんとか熱を体外に放出したい
 そんな考えをめぐらせている間に、彼の鈴口からは透明な液体がじゅぶじゅぶと溢れ出していく
「う・・・・あ、ああ・・・・・」
 触りたい・・・・・出したい
 そんな欲望が書き立てられる、ゆっくりと右手が己のペニスに向けて伸びる
 だが、ジェイドが見ていることを思いだし、彼は己の手を引っ込める。
 抜きたい、抜きたい
 チンポしごいてドヴドヴ射精したい。
 この状況で精を放てば、どれだけの快楽が味わえるだろう
 理性の壁を欲望が打ち砕いていく
 こうしている間にも、彼のペニスは晴れ上がり
 痛みを伴うほど熱く熱く熱くそそり立つ
(一度だけ・・・・・なら・・・)
 この苦しみから解放されたい
 その一心で
 彼は遂にペニスに手を伸ばし、思い切りソレをしごき上げた

ジュプドヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

「は、あ、があああああああああああああああああああああああああああああああ!?」

 奇妙な音を上げ、彼のペニスから噴水のように精液が噴出した
 その瞬間、彼の体中に電撃が走った
 凄まじい快楽の波が、彼の脳天からつま先を一気に走り
 彼は絶叫を上げながら射精した
 大量の精液を噴出しつつも、彼のペニスは萎える事を知らなかった
 彼は、何も考えていなかった
 ただ、もう一度この快楽を味わいたい
 男の本能が彼の手を再び動かした

ヂュブァアアアアアアアア!!!

「あっ、あっ、あああああああああああああああぁぁぁあああああああぁぁああああああああ!!」

 悲鳴のような絶叫を響かせ、彼は何度と無く射精を繰り返す
 もう、自分が見られていることなど忘れ去っていた
 ただ快楽を欲する本能だけが、ひたすら彼の右腕を動かしていた
「スゲ・・・・・きもち・・・・・ああぁ、あああ。あああああああああああああああああ!!!」
 彼は幾度と無く幾度と無く射精し続けた
 薬の効果が消えてなくなってしまうまで
 彼の精は尽きる事無く彼の体を白く染めていった。