暗い闇の中、青年のあえぎ声が木霊する その声の主はリスキーン 今や男達の便器と成り果てた男である かつての勇者候補の面影は欠片も無く 今日も男達のペニスをアナルに加え込み、切なげな声を上げる 「しかし、こいつそろそろユルくなってきたなぁ?」 男達のペニスを咥え続けた其処は、もはや性処理道具としての存在価値も危うくなり始めていた 「まぁいいや、便器に違いはねぇんだ・・・ひひっ」 便器に成り果てた青年を犯しながら、男はにやりと微笑んだ そして 「あぁ。あぁ・・・あったかあああああああ、ああああああながれこんでくるよぉおおおお」 大量の生暖かい液体が、リスキーンの腹に流れ込んでいく それは男の小便であった そう、リスキーンと呼ばれた青年は、本物の便器となっていた 男が引き抜いた後 ぴくぴくとアナルを痙攣させながら、リスキーンは腹の中の小便の感覚に酔いしいれた 「あぁ・・ありがとうございますうう、小便が腹の中で・・・あぁあああ・きもちいいよぉおおおおお」 次へ |