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注意!!!
下・・・グロイから!!
見る人は気をつけてーーー!!





























































 ガルが淫魔となってから
 数週間が経とうとしていた
 人間を淫魔に変えたことなどすっかり忘れてしまった頃
 リュペールの元に一人のインキュバスが現れた
「淫魔王様、礼の下級淫魔ソロソロ頃合かと・・・・」
 その瞬間、不意に思い出す
「あぁ・・・わりぃわりぃ、今の今まで忘れてたぜ」
 ケラケラと笑みを浮かべ、淫魔の案内でガルの元に向かう
「アレから3週間ぐらいだったか・・・中々に早かったじゃねぇか?」
 道すがら淫魔に言葉を投げかける
「はい、娼館の端で男達の相手をさせ続けた甲斐もありまして、早い『実り』となりました」
 言い、案内された部屋の床には
 全裸のガルが、目を見開き壊れた笑みを浮かべ、大きく股を開いて転がっていた
 彼の体に埋め込まれた細胞は、完全に定着しており、最早どこに移植を施されたのか見だす事は出来ない
「ははは、いい具合に仕上がってるじゃねぇか」
 リュペールは満足気に微笑みながら、ガルに歩み寄る
「どうだい、ガルよぉ、男達に犯されて嬉しかったか?」
 顔を覗き込みながら囁きかける
 ガルは壊れた笑みを浮かべたまま
「たべてぇ・・・たべてぇ・・ぼくをたべてぇ・・・」
 と意味不明な言葉を吐き出し続けている
「くはは、美味しく頂いてやるよ、これからなぁ」
 言い、ガルの勃起したペニスにてをかける
 彼のペニスは、以前のモノと異なっていた
 遠めには勃起した成人男子のソレであったが、間近で見ると
 薄っすらと、根元から亀頭にかけて、不思議な溝が幾つも走っている
 ペニス全体が硬く、まるで、ペニスの形に成長した、果実を想像させる
 リュペールはニンマリと微笑むと、ガルの鈴口に、ゆっくりと己の親指をつきたてた
「あー・・・あー・・・・たべられるぅ・・・たべられるぅ・・・」
 ブツブツと繰り返すガルを尻目に、リュペールは
 親指を静かに尿道に沈めていく、次の瞬間
 ミチミチっと言う音と共に
 まるでみかんの皮が剥けるかのように、ガルのペニスが引き裂かれていく
 そして、その中から、まるで果実のような物体が姿を現した
 血は流れなかった、ただ、そこからは紫色の粘液がドロドロと流れ出し、床を汚していく
「おぉ・・・上出来上出来・・・こっちはどうなってるかな?」
 反対の親指で、ガルのへそを突く
「あッ・・・あッ・・・・ぁあッ・・・あ・・・・あぁ・・・・・・・」
 
 みりみりみりみりみり
 青年の力の無い喘ぎ声と共に、彼の腹が剥けていく
 一切血は流れ出ない、流れるのは紫色の粘液
 まるで彼の体液の全てがそれに還元されてしまったかのようであった
 ミリミリと肉が裂けていく
 そして
 中から現れたのは
 白い、プルプルとした物体が
 まるで臓物のように彼の体の中に敷き詰められていた
「おぉおぉ、いい具合に熟れてよぉ」
 ソレは彼の内臓が変化したもの
 嘗て内臓であったが、度重なる性交でその物体に変化していったのだ
 リュペールは、ニンマリと微笑むと、その物体を手に取り
 ミチリと引きちぎると、己の口に放り込んだ
「うん・・・・・良い味じゃねぇか」
 目の前のご馳走を見下ろしながら、リュペールは嬉しそうに微笑んだ
 
 
 下級淫魔の最期の仕事
 それは
 己の王に食される事である
最終日ですーーーw
はい、前々から考えてたシュチュを一つにまとめてこういう形にしてみました
皆さんいかがだったでしょうか?
今回の最終絵
チンポも内臓も・・・・・ッポイものは描いてるんですが
ソレそのものは描いてないんですよね
血もないし・・・・・・・・
モザイク無くてもいいんじゃないかナァと思いつつ
どうしようか迷ったんですが
まぁ変に叱られるのも嫌なんで
ちょっとだけかけてみました
んーどうなんだろう、詳しい人いないかすら(汗)