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ここから先はグロイ絵が展示されております
今回初めて血の描写をしております
血が駄目、痛いは勘弁、と言う方はご遠慮願います
見られる方は自己責任でよろしくお願いしますね

OKな方のみ下へw























































「結局、どうだったのさ?」
 ジェイドの問いかけに、リュペールは不満そうな顔で答えた
 あの後の交渉は悲惨なモノであった
 好みでない青年を売りつけられまいと断固拒否するバルフェロール
 そして、何とか売りつけようと躍起になるリュペール
 それは激しいののしりあいに発展し、最終的にはリュペールが城から追い返されることとなった
「ちっ、思い出すのも腹が立つ・・・」
 イライラと腕を組み、リュペールはその蟠りをあの青年にぶつける事にしたのだった

 ぞり・ぞり・・・ぞり・・・・・

 「ごしゅじんさまの・・・ごめいれいどおり・・・・・いたしますぅ・・・」

 闇の中に、青年の嬉しそうな声と
 奇妙な摩擦音が生まれては消えていく
 リュペールの視線の先にあるその光景に、ジェイドは目を細めた
「まぁた・・・ぺーるたんてば・・・酷い事命令するねぇ〜w」
 さも楽しげに声を上げる、ジェイド
 その視線の先には
 
 己のペニスをヤスリで削り続けるエールの姿があった

「いらない・・ちんぽ、えーるのちんぽは、ひつようありません、ひつようないからこわします・・・」
 嬉しそうの呟きながら
 彼は己で己のペニスを削り取っていく
 睾丸は紐で硬く締め上げられ、血の気を失い青く変色している
 おそらくもぅ睾丸として機能することは無いだろう
 彼の股の間には、かつて雄々しくそそり立っていたソレの残骸が
 山をつくり、あたりは血の海になっていた
「は・・・・ぁ・・・こわれぅ・・・えーるのちんぽ・・こわえう・・・・・・・」
 彼は従順に命令をこなしていく
 そして、彼のペニスが原型を失うころ
 彼は笑みを浮かべたまま動かなくなった

 動かなくなったソレを見下ろし、ジェイドが静かに呟いた
「実験は概ね良好だね・・・・w」
 次の瞬間、ジェイドの足元から
 大量のムカデがあふれ出し、肉人形にと群がっていった
 ムカデに体を屠られながら、その人形はただ静かに笑みをたたえていた
初めて血を描いた気がします
駄目な人ごめんなさい(><)
チンポオロシです!!
このネタ、サイトが出来上がってすぐ思い浮かんだネタなんですが
友人に不評だったりで、描かずにいたんですが
今回チャレンジしてみることにしましたw

意外と面白い感じに仕上がったかなぁと思ってみたり
皆さんはいかがだったでしょうか?
また感想などいただけたら幸いですw

はい、それでは今回の毎日更新
これにて終了でございます
お付き合いいただきましてありがとうございましたw