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程なくして
あっけなく蟲の陵辱は終を告げた
虫が、果てたのだ
ラウの腹の中に大量の精液を流し込むと
ゴロリと転がり、そのまま動かなくなった
虫の最期の射精であった
「畜生・・・畜生!!!」
恥辱と屈辱に歯を食いしばりながらラウは立ち上がる
忘れよう、犬に噛まれたとでも思い
この事は忘れてしまおう、彼は心に誓った
出口を探して立ち上がったラウの胸が、ズクンと鼓動したようであった
一度立ち上がったラウは、力なくその場にヘタレ込む
体が熱く火照っていくのが解る
どうしたんだろう、ラウは訝しく思った
だが、そんな不安よりも彼の体の熱は大きく、ラウの未熟なペニスは
熱に急き立てられ、そそり立ち始めていた
「あれ・・・?なんだか・・・・体が・・・変だ」
一抹の不安を胸に抱きながら、勇者は静かに自分のイチモツを手にとった
力尽きた蟲の傍らで、ラウは静かに己を慰め始めた
はい、なんだかラウ君の様子がおかしいぞぉ? 3日目なんとか完成です 痛めていた聞き手もだいぶ回復したので ここからラストスパート行ってみます!!! 今しばらくお付き合いくださいw |