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「イグ、まらイグ、いっちゃぁ、うぉうあふ、いひゃうぅうううう!!!」
 舌が回らなくなっていた
 いや、舌がペニスに変化したのだ、もぅこれで彼はしゃべることは出来はしない
 刹那、彼の右目が膨らんだかと思うと、彼の目からペニスが一気に突き出した
 右目もペニスに変化した、彼が彼でなくなるのも時間の問題であった
 
だが、もぅそんなことはどうでも良い、卑猥な言葉を吐き出しながら、彼は射精の快楽に身を投じた
「どぴゅどぴゅ、あああ、いぐぅ、ああ、ちんぽみるくぅあああああああああああああああひ、あひゃあああああああああああ!!!!!」
 右目のペニスから、三本に増えたペニスから、尻尾の三又のペニスから、乳首のペニスから、角のペニスから
 ペニスからペニスからペニスからペニスからペニスから・・・・
 すべてのペニスから、彼は精液を一気に撒き散らした
 本当に、白い噴水が出来上がったのかと思われるほど、美しい光景であった
 異常遺伝子の為、彼の精液はもぅ子供を作るだけの力は存在していない
 通常の男では一生かかっても算出できないほどの精液を一気に吹き散らしながら、体を痙攣させるその様は
 あまりに滑稽で、無様であった
「失敗作だね、これ、もぅいいかな・・・後で処分しに来るよ」
 失敗作に興味を失ったジェイドは、静かに踵を返すと、ゆっくりとその場を後にした