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「うぅ、あぁ・・・かふ!?」
 体をくねらせ、セリオスが苦悶の表情を浮かべる
 蟲が定着していっている証拠だ
 程なくして、変化は収まりセリオスの口から声が漏れる事も無くなった
「さぁてぇ、そいじゃぁ楽しませてもらいましょうかね」
 俺は静かにセリオスの元に歩み寄ると、髪を鷲づかみにし、上体を起こさせる
「ぐぅ・・・」
 苦悶の表情を浮かべながら、俺をにらみつける
 その表情がたまらない、じきにこの顔が悦楽に壊れる
 俺は静かに奴の目の前に己のイチモツを突きつけた
 凄まじい雄の匂いが、奴の鼻を襲う
 刺激臭に顔を歪めるが、すぐさま、奴の顔に驚愕の表情が浮かぶ
「あえ・・・?」
 解ってるよ、旨そうなんだろ?
 欲しくて欲しくてたまらない、ソレが男のチンポだって事に対する
 恐怖、不安
 そりゃそうだ、こいつの体は今、淫蟲によって新しいものに書き換えられている
 これからコレが、お前の主食になるんだよ
 俺はゆっくりとソレを口先に近づける
「あ・・・・あぁ・・・・」
 まるでお預け食らう犬の様な表情を浮かべる
 舐めたくて舐めたくて仕方ない、だが、プライドがソレを許さない
 そして・・・・・
 奴は負けた、自分自身に
 静かに口を開き、舌を覘かせる・・・・・刹那

ごぶっ

「!?」
 セリオスの口元からねっとりとした赤紫色の粘液が滴り落ちる
「あ、あぁ・・・えぇ!!?」
 己の舌を見て驚愕する
 まるで奇怪な芋虫の様な形をしたソレ
 ソレは間違いなく己の口の中から生えていた
「これから、おめぇさんはどんどんおかしくなって行くぜw」
 言い、俺はセリオスの頭をワシワシと撫でてやった。
セリオス君二日目です
フェラ絵が無いのでフェラ絵を描いてみましたw
いつもと変化を付けたく、舌を蟲にしてみました♪
どうでせうw
さぁ次回はどんな絵にしましょうかw