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「どうにも、どれもお気に召さないようだねぇ、もぅ、我侭だなぁ・・・」
 額に皺を寄せ、少年は大きく息を吐いた
「じゃぁとっておきだよぉ?」
 そして、彼は空間を指し示す
 四本目の光の柱が立ち上がった
 其処には、横たわる青年の姿
 美青年で通ってきた、ランケットの姿があった
 刹那、ブリッドは、その姿を見て凄まじい吐き気を催した
 横たわるランケットの右腕は丸で風船の様に膨れ上がり、血管が浮き上がっている
 右足に至っては完全に変形し、縮んでしまい見る影も無い
 おぞましいのはそのペニスだった、ぼこぼことあちらこちらが膨れ上がり、今にも破裂してしまうのではないかと思えるほど
 膨れ上がっていた
 その鈴口は、最早完全に開ききっており、その先端からは大量の尿が辺りに広がり、臭気を撒き散らしていた
「筋肉を増強するお薬を注入してみたんだけど、面白い事になったと思わない?」
 限界だった
「いひぃいいいいいいいいいいい!!!!?ひぃ・・あひいいいいいいいいいい!!!!!」
 ブリッドは、仲間をほうり捨て、逃げ出した
「嫌だ、嫌だ、いやだあああああああああああ!!!!」
 半狂乱になりながら、彼は必死で走った
 だが、次の瞬間、彼は何かに足を掴まれた
 勢いそのままに、床に倒れ付し、自分の足に絡みつく『ソレ』に視線を向ける
「だめだなぁ〜自分だけ逃げ出そうだなんて・・・」
 ソレは少年の手であった
 関節の無い、にゅるりと伸びた彼の腕が、ブリッドの足を確りと掴んでいた
「ひっ・・ひぃぃいい!!!?」
 必死に引き剥がそうと手を伸ばすが、ソレは石の様に硬く、ピクリとも動かない
「まぁ良かったよ、実は君に似合うモノを用意しててさぁ」
 ヒタリヒタリと
 少年が歩み寄ってくる
「あぁ・・あぁああああ!!?」
 満面の笑みを浮かべ、少年はブリッドの顔を覗き込んだ
「君は一体、どんな色を見せてくれるのかなぁ〜?」
ジェイドならお薬ルートを描かねばならんだろうと思い立ち
お薬発狂バージョンを描かせていただきました
モザイク何時もと同じ割合でかけたら、全く掛かってないようにしか見えなかったので
今日はちょっと強めにかけております(苦笑)